新刊の表紙が閲覧できるwebサイト「新刊リスト」を作りました

作った

新刊リスト – 新刊の表紙を閲覧できるサイト

本屋の新刊の平積みのブースを訪れるみたいに、「今日はなんの新刊が出てるんだろ?」と暇な時に覗いてみてください。

仕様

  • ジャンルはコミックとBLに分かれています。要望があればラノベとか一般の本とかも増やすかもしれません。
  • 上部のスライドバーで表示する表紙の大きさを変更できます。
  • 新刊情報は2週間前まで保存しています。
  • Amazonや楽天のAPiを使っていて、表紙はそのまま各サイトの物をリンクしています。
  • 一応レスポンシブデザインにしていますが、あんまり検証してないので画面が小さい端末だとうまく表示されないかもしれません。

作った理由

最近、漫画を電子書籍で買ってばかりで、本屋に行くことが少なくなりました。
継続して買ってるシリーズは検索すればすぐに買えるんですけど、新シリーズとかは探しづらいんですよね、あんまり表紙が大きくなかったり、古いのが混ざったり。電子書店のUIはいまいちピンとこなくて。
なので、本屋に新刊が平積みされてる感じのwebサイトがあれば便利だろうと思いました。

いろいろ探していくつか見つかったんですが、表紙の大きさを変えられなかったり、BLを分けて表示できなかったりと、少し好みに合わなかったので、じゃあ自分で作ろうかと思いサクッと作りました。

使った技術とか

Laravel5.7 sqlite Bootstrap4 jQuery

フレームワークはLaravelです。まあLaravelしか使ったことないんですけどね。そういえばひと昔前はPHPのフレームワークはいろんな種類があったと思うんですが、最近Laravelばっかり見る気がします(単に観測範囲が狭いだけかもしれない)。
ぶっちゃけこの程度のサイトに使うのはオーバースペックな気もします。

単にAPIから引っ張ってきたデータを保存したり画像を並べて表示させたりするだけなので、そんなに難しい技術は使ってません。
また、「新刊データを2週間くらいしか保持しない=大量にデータを保持しない」ので、DBはmysqlじゃなくてもいいかなと思いsqliteにしました。sqliteは管理が楽でいいですね〜。

サーバーはAWSのlightsailです。サクッと作れて定額なのは嬉しい。アクセス増えたりでサーバー変えたい時にEC2に移行しやすいのも良い。

デザインとかは適当なのでほとんどBootstrap任せです。

制作期間

だいたい2週間弱ですかね。単純なサイトなのでわりと簡単に作れました。

備考

AmazonのProduct Advertising APIを使っていろいろ情報を引っ張ったりしてるんですが、なんかAPIの規約に改定があったらしく、1か月リンク経由の売り上げがないとAPIが使えなくなるらしいです、
なので、API使えなくなったら楽天一本にする可能性がありますのでご了承ください。

以上

ぜひ使ってみてください〜。

新刊リスト – 新刊の表紙を閲覧できるサイト

コメント